日本では鼻がつまると直接耳鼻科に行ったり、足を怪我をすると整形外科に行ったりしますが、アメリカでは、まずプライマリ・ケアを行うファミリードクターのところで診療を受けるのが普通です。プライマリ・ケアには、一般診療科、家庭医学科、内科、小児科、産婦人科が含まれ、プライマリ・ケアを行うドクターの事をPCP(プライマリ・ケア・フィジシャン)と呼びます。彼らは、内科や小児科など幅広い研修を受けており、彼らが専門医による診察や治療が必要だと判断すると、適切な専門医を紹介する仕組みになっています。
大人への診療と違い、子どもの生理学には年齢に応じた対処が必要です。小児科は、そんな子供たちのからだや心理、そしてこころの全体像を把握しながら医療を施す『総合診療科』です。
私ども日本クリニックでは、『疾患を診るのではなく、患者とその家族を診る』事を信念に、ご家族との連携に重点をおきながら全人的な観察姿勢で子どもの発育や発達を支援しています。また、予防接種や乳幼児健診などを通して病気や怪我の予防推進を行うことも私どもの責任だと考えています。
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